皆さんは、日々のスーパーでの買い物や自炊で浮いた「数十円、数百円」をどうしていますか?
私が開発しているWebサービス『カケコン.com』のコンセプトは「家計簿が、旅に変わる」。
日々の血を吐くような節約で生み出したお金を、ただ貯金するのではなく、誰もやらないような「最果てのロマンと狂気」に全額ベッドしたらどうなるのか。
今回、そのコンセプトを自らの体で証明すべく、とんでもない旅の計画を立てました。
行き先は、日本最北端の地・北海道「稚内」。
しかも、観光客がゼロになり、インフラ(飲食店)がほぼ全滅する「4月上旬のオフシーズン」に突撃します。
ただの観光旅行ではありません。予算と時間を極限までハックする「限界RTA(リアルタイムアタック)」の幕開けです。今回、私が挑むミッションはこちら。
① 狂気の航空券格差:777円のLCC vs 8,040円のプロペラ機
関西から北海道までは、ジェットスターのセール運賃「片道777円(運賃のみ)」というバグ価格で飛びます。しかし、新千歳から稚内までのたった1時間のフライトには「8,040円(ANA)」を課金。
水一滴出ないLCCの無の空間から、上空で無料のリンゴジュースをすする貴族のプロペラ機へ。この圧倒的な「空の格差」を身をもって検証します。
② 利尻島への上陸を放棄!浮いた7,180円の行方
当初、フェリーで利尻島へ渡る予定でした。しかし、4月は島のお店が全滅状態。
そこで私は「島には渡らず、稚内のノシャップ岬から海越しの利尻富士をタダで見る」という賢者の選択を下しました。
そして、浮いたフェリー代「7,180円」は、すべて次のミッションへ全ツッパされます。
③ 地元スーパー『あいざわ』で市場崩壊!合法カニ錬金術
観光客向けの市場に行けば、毛ガニは平気で8,000円〜1万円を超えます。
しかし、私が狙うのは地元民のオアシス「食品館あいざわ」。事前リサーチによれば、足が1本折れただけの「海明けの極上毛ガニ」が、なんと安値で叩き売りされているとのこと。
浮かせたフェリー代を握りしめ、この激安カニを箱いっぱいに買い占め、自宅へ直送してやります。
この狂った旅の予算は、1円単位で完璧に計算し尽くされています。
交通費: 26,844円
宿泊費: 13,980円
食費: 9,050円
お土産: 14,710円
合計:64,584円
日々の自炊で切り詰めた6.5万円弱が、最北端の絶景、特急サロベツから見る雪景色、そして山盛りの毛ガニに変わるのです。
4月7日からの2泊3日、常に時間と戦いながら稚内を喰い尽くしてきます。
強風でウニ漁は出ているのか?お目当ての2,580円のキズガニは店頭に並んでいるのか?そして、自作した海鮮密輸箱は無事に大阪の自宅へ届くのか!?
すべては現地での大自然(お天気)ガチャと、私の運にかかっています。
次回の更新(旅の全貌レポート)と、後日公開されるYouTube動画を楽しみにお待ちください!いざ、最果てへ!!